【子連れ長野】善光寺、小布施の栗と北斎、戸隠神社と忍者の里、そば打ちとりんご狩り。秋の3泊4日(小2・8歳)

2024年11月の3連休に、小2(8歳)の息子と家族3人で、長野を3泊4日で旅しました。父は出張先の名古屋から電車で長野駅へ、妻と息子は車で長野へ向かい、現地で合流しました。

善光寺のある長野市内、栗と北斎の町・小布施、神社と忍者の戸隠。1日ずつ行き先を変えながら、毎晩ちがうタイプの宿に泊まった旅です。

目次

3泊4日の日程

日にち行ったところ泊まったところ
11月1日(金)長野駅で合流。善光寺参り、東山魁夷館メルキュール長野松代リゾート&スパ
11月2日(土)小布施:北斎館、竹風堂、栗の木テラスSpa Lodge Redwood Inn(高山村)
11月3日(日)戸隠:鏡池、戸隠神社奥社までの参道、忍者からくり屋敷鷹明亭 辻旅館(戸隠)
11月4日(月・祝)朝に戸隠神社中社を散歩、戸隠そば博物館「とんくるりん」でそば打ち、りんご狩り、川中島。夕方に帰宅―

1日目:善光寺参りと、東山魁夷館

先に長野に着いた父は、平五郎本店でモンブランとカプチーノをいただきながら、家族の到着を待ちました。子連れ向きのお店ではありませんが、とても落ち着いた空間でした。

家族と合流して、善光寺へ。「一生に一度は善光寺参り」と言われるお寺で、本堂は国宝です。昔から宗派を問わず、誰でも受け入れてきたお寺として知られています。

お昼は、善光寺参りの途中のお蕎麦屋さんで天ぷらそば。12時半に入りましたが、ツアーのお客さんでほぼ満席でした。

善光寺参りの途中で食べた天ぷらそば
善光寺参りの途中で食べた天ぷらそば

善光寺のとなりにある東山魁夷館にも寄りました。日本画家の東山魁夷が長野県に寄贈した作品を中心に展示している美術館です。

1泊目:メルキュール長野松代リゾート&スパ

1泊目は、長野市松代の「メルキュール長野松代リゾート&スパ」。長野ICから車で約2分で、車の旅には便利な場所です。最終日に行った川中島にも近いところにあります。朝食会場では、ドーナツがこんな形でビュッフェに並んでいて、初めて見る光景でした。

メルキュール長野松代の朝食会場のドーナツ
朝食ビュッフェのドーナツ

2日目:小布施で、北斎の天井絵と栗

北斎館:祭屋台の天井に描かれた「龍」と「鳳凰」

小布施は、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎が、80歳を過ぎてから何度も訪れた町です。北斎館では、北斎が描いた東町祭屋台の天井絵「龍」と「鳳凰」を見ることができます。もともとは、小布施のお祭りで引かれる屋台の天井に描かれた絵です。

竹風堂の栗ご飯と、栗の木テラスのモンブラン

小布施は栗の名産地です。お昼は竹風堂で、栗ご飯の「山家定食」。鱒の甘露煮がついていました。町を歩くと、小布施堂の入口ののれんには、栗ようかんや栗かのこの絵が描かれていました。午後は、カフェの栗の木テラスでモンブランを食べました。素敵な内観で、暖炉もありました。

2泊目:レッドウッドの露天風呂がある「Redwood Inn」

2泊目は、小布施のとなりの高山村、標高約1,500mの山田牧場にある「Spa Lodge Redwood Inn」。巨大なレッドウッドの木をくりぬいた、天然の露天風呂があります。

泊まったのは屋根裏のお部屋で、ハンモックがついていて、息子は大喜びでした。夕食は、ワインと合わせたこだわりのディナー。とても素敵な夕飯でした。

宿の前は開けていて、山の景色と牧場が広がっています。写真は、翌朝チェックアウトしたあとの様子です。

Redwood Innの前に広がる山と牧場
宿の前に広がる山の景色と牧場

3日目:戸隠で、鏡池と神社と忍者

3日目は、Redwood Innをチェックアウトして戸隠へ。まずは鏡池に寄りました。周りの紅葉と奥の山々をあわせて、とても秋らしい景色を味わえました。風のない日には、水面に戸隠連峰が鏡のように映ることから、この名前がついています。お昼は、鏡池のほとりにある「どんぐりハウス」でいただきました。

そのあと、戸隠神社へ。戸隠神社は、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の5つのお社からなる神社です。

中に入ると、結構歩きます。奥社の入り口から社殿までは、片道約2km。途中の随神門から先は、杉並木が続きます。往復すると、とても良いハイキングになりました。

戸隠神社の入り口
戸隠神社の入り口。往復するとちょうどいいハイキングです

戸隠は、忍者の「戸隠流」で知られる土地でもあります。奥社のあとは、忍者からくり屋敷にも寄りました。からくり屋敷の謎解きは思ったより難しく、「そこに次につながる仕掛けがあったのか!」と、息子と一緒に夢中になって出口まで向かいました。息子は、手裏剣投げもがんばっていました。

忍者の里で手裏剣投げ
忍者の里で、手裏剣投げに挑戦

3泊目:宿坊から始まった「鷹明亭 辻旅館」

3泊目は、戸隠の「鷹明亭 辻旅館」。戸隠山の宿坊として始まり、明治38年に旅館として創業した、歴史のある宿です。お夕飯はとてもおいしかったです。

宿には、戸隠山を詠んだ歌の書も飾られていました。「青空の北を…神山の戸隠山は雲ひとつつけず」という歌です。

4日目:そば打ち、りんご狩り、川中島

最終日は、朝イチに戸隠神社の中社を散歩。境内には「三本杉」と呼ばれる大きな杉があります。

戸隠神社中社の三本杉
戸隠神社中社の「三本杉」

とんくるりんで、そば打ち体験

中社の散歩のあとは、戸隠そば博物館「とんくるりん」でそば打ち体験。料金は1人3,000円でした。息子は、がんばってそばをこねていました。公式サイトによると、体験は約1時間で、そのあとの食事とあわせて約2時間。予約はオンラインか電話で受け付けています。

りんご狩り:下から少し持ち上げると、ぽろっと取れる

長野県は、青森県に次いで、りんごの生産量が全国2位の県です。りんご園では、いろいろな種類のりんごがなっていました。りんごは、下から少し持ち上げると、ぽろっと自然に実が取れます。

川中島:信玄と謙信が戦った場所

帰る前に、川中島へ。戦国時代に、甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が、5回にわたって戦った場所です。川中島の戦いの公演と博物館をさっと見て、夕方に帰りました。

川中島の戦いの像
川中島の戦いの像。近くには博物館もあります

国内の旅は、ほかにもこちらの記事に書いています。

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この記事を書いた人

小学生の息子と、国内外を旅している父です。テーマは「本物を見て、世界を知る」。図鑑で見た動物や、教科書に出てくる場所を、親子で実際に見に行っています。ケニアやガラパゴスのような遠い場所から、高知の鍾乳洞や足尾銅山のような国内の場所まで、見たもの・感じたことを記録しています。いつか息子が読み返す旅の記録として、そしてこれから旅する親子の参考になるように、料金や予約の方法も一緒に残しています。

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